東京都現代美術館で開催中の大岩オスカール:
夢見る世界展と
屋上庭園展を見てきました。
大岩オルカールの作品は 廃墟フェチ かわいいもの好きのツボ がっちり押してくれました。
日系2世ブラジル人の作者に なぜこんな日本のコミック的な廃墟風景やカワイイのツボが判るのかちょっと不思議。
マンハッタンに浮かぶ花々は なんだか ナウシカにでてくる浄化の為の腐海のよう。
廃屋のような資材置き場(?)の片隅で出会う ライトラビットとシャドウキャットや
北極点に飲み込まれる世界の片隅で群れるペンギン達が居ると 妙に親しく感じてしまいます。
屋上庭園展では 「自然光の差し込む3階展示室を屋上庭園と見据え 近現代の作家の庭をめぐる様々なアプローチを10のセクションに分けて紹介」
私は 初めに展示されていたニコラ・ビュフ「グロテスクの庭」の生き生きとユーモラスな怪物・半獣たちの壁面のドローイングと 最後の部屋の須田悦弘「庭をつくる」にひっそり置かれていた木彫りのガーベラがラブリーでした。